門下生メーリスからの
意見ご紹介です!
4月7日の小林先生のブログ『医療崩壊を防ぐには軽症者の解放しかない』を読みました。
その内容に激しく同意すると共に、コロナ狂想曲をソフトランディングで終息させる唯一の処方箋であると確信します。
>インフルエンザのようにコロナと共存するしかなくなるのだ
10年前に同じく大騒ぎした新型インフルエンザを思い出しました。
2009年6月11日にWHOが、パンデミックは不可避として『フェーズ6』宣言したインフルエンザです。
あれから10年経った2019年~2020年シーズン4月時点における、東京都のインフルエンザ定点調査では、87.1%が当時の新型インフルエンザウィルスと言われた、AH1pdm09型が患者から検出されています。
今や我々は新型インフルエンザウィルスと共存しているのです。
誰も新型コロナウィルスを撲滅できるとは考えていないはずです。
だとすると、新型インフルエンザ同様に我々は新型コロナと共存していくしかないのではないでしょうか?
(やんさん)
不思議なのは、感染症の専門家のはずの岡田晴恵氏も、
健康オタクの玉川徹氏も、このことを知らないのか?
ということです。
新型コロナはもうWHOがパンデミックを宣言してます。
フェーズ6です。
でも10年経ったら、ただのウイルス性感冒に
なっていることでしょう。
その時この人たち、何を言うのでしょうか?